【初心者向け】動画編集するならPremiere ProとFinal Cut Proどっち?

Premiere ProとFinal Cut Proどっち?

初心者が動画編集を編集しよう!と思ったときに最初に悩むのが編集ソフトだと思います。

そんな動画編集ソフトの二大巨頭と言えば「Premiere Pro」「Final Cut Pro」ですよね。

この記事の内容
  • 「Premiere Pro」と「Final Cut Pro」の比較
  • 初心者は、どっちを使うべき?

動画編集ソフトで悩む初心者の方に向けて、元「Final Cut Pro」ユーザーであり、現在「Premiere Pro」のユーザーである僕が解説をしていきます。

少しでも参考になれば幸いです

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目次

Premiere ProとFinal Cut Proの比較

Premiere ProとFinal Cut Pro

まず最初に「Premiere Pro」と「Final Cut Pro」をざっくりと比較していきます。

  • 販売形式・価格・対応OSの違い
  • 初心者向け:操作性(使いやすさ)について
  • ファイの容量の大きさ

販売形式・価格・対応OSの違い

Premiere ProFinal Cut Pro
販売形式サブスク買い切り
価格2,728円(税込)〜36,800円
対応OSWindows・MacMac
2021年7月時点

「Premiere Pro」と「Final Cut Pro」の大きな違いは、サブスクか買い切りか。

  • 「Premiere Pro」は、月額・年間プランに加入することで使えるサブスク型を採用
  • 「Final Cut Pro」は、購入すれば一生使える買い切り型を採用

どちらが良いか?と聞かれれば、多くの人は買い切り型を望むかと思います。

僕も「買い切り」の方がトータルで見た時に圧倒的に安いので、できれば買い切りで使いたい派。

初心者向け:操作性(使いやすさ)について

初めて動画編集をするのであれば、「Final Cut Pro」の方がわかりやすくて使いやすいのは間違いありません。

ここは流石Appleさん、編集画面が非常にシンプルで使いやすい。

僕も初めての動画編集ソフトは「Final Cut Pro」でしたが、1〜2時間くらい触っていれば、基本的な操作方法はマスターできるレベルです。

ファイルの容量の大きさ

「Final Cut Pro」の最大の弱点は、ファイルの容量の大きさです。

「Final Cut Pro」で動画編集をして動画を書き出していると、気付いたらパソコンの容量を圧迫していた!

なんてことが起きます。

「Premiere Pro」は、その辺は上手くできており、同じ動画でもコンパクトに仕上げてくれるので助かりますね。

初心者向けは「Final Cut Pro」だが・・・

Final Cut Proのページ
Final Cut Pro

初心者向けの動画編集ソフトはどっち?と聞かれれば、「Final Cur Pro」と答えます。

やはり、編集画面の作りがとてもシンプルなのでわかりやすい。

ただし、今後長く使っていくのであれば「Premiere Pro」の方がおすすめです。

編集の自由度・クオリティをどこまで求める?

「Final Cut Pro」は、初心者でも使いやすいですが、その分編集の幅は狭まります。

もちろん、上級者が「Final Cut Pro」を使って高クオリティな作品を作ることは可能だと思いますが、「Premiere Pro」と比較すればやはり限界があるでしょう。

また、編集で「ここをこうしたい」といった自由度も、圧倒的に「Premiere Pro」の方が勝ります。

簡単な編集+αくらいで良いのであれば、Final Cut Proで十分

最終的に「Adobe」に移行するかも?

動画編集に慣れてくると、少しずつ求めるものが増えてくるかと思います。

そのときに「Premiere Pro」へ移行を考えることもでてくるでしょう。

実際に僕も「Final Cut Pro」では物足りなくなり、「Premiere Pro」へ移行してきた組です。

「Premiere Pro」というより「Adobe」が強すぎる

Adobeが強すぎる

Adobeには、他にも「After Effects」「Photoshop」「Illustrator」といった有名なソフトがあります。

動画編集に力を入れ始めると、こういったソフトも必要になってくるはずです。

それぞれのソフトの役割

Premiere Pro動画編集
After Effectsアニメーションなどを付ける
Photoshopサムネイルの編集
Illustratorイラストを書いたり素材を作れる

あくまで上の説明は例えですが、それぞれのソフトで動画に関するものを作ることができます。

何と言っても、Adobeのソフト間で簡単にデータを共有・移行できるのがAdobeの強み。

  • 「After Effects」でアニメーションを作って、それを「Premiere Pro」へ持っていく
  • 「Premiere Pro」で切り取った画像から「Photoshop」でサムネイルを作る
  • 「Illustrator」で作ったイラスト素材を「After Effects」で動かす

「Premiere Pro」では限界のあるアニメーションなどを「After Effects」で作って、テンプレート化してしまえば、あとから簡単に「Premiere Pro」で使うことができるようになります。

もちろんAfter Effectsの知識も必要になりますが

Adobe Creative Cloudなら使い放題

今回のテーマは「Premiere Pro」と「Final Cut Pro」の比較ですが・・・

正直、「Premiere Proを使う = Adobe Creative Cloud(Adobe CC)を使う」ということになるかと思います。

Adobeには、2パターンの契約方法があります。

  • 単体プラン(1つだけ)の契約
  • コンプリートプランの契約

「Premiere Pro」だけを使いたい場合は「単体プラン」になりますが、「Adobeのソフトを全部使いたい」という場合は、「コンプリートプラン」になります。

コンプリートプラン = Adobe Creative Cloud

「Adobe Creative Cloud」に加入すれば、「Premiere Pro」「After Effects」「Photoshop」「Illustrator」など全てのAdobeが提供するソフト(アプリ)が使い放題になります。

ガッツリ編集するなら「Adobe CC」

「Final Cut Pro」ではなく、「Premiere Pro」を選ぶということは、ガッツリ動画を編集したい人だと思います。

それなら「Adobe Creative Cloud」を選ぶことをおすすめします。

「After Effects」でテンプレート化すれば、効率よく編集ができるようになるので、編集スピードも上がりますしね。

動画編集なら「After Effects」は、必須です

Adobe CCの価格について

「Premiere Pro」のみを契約する場合の「単体プラン」と、「Adobe Creative Cloud」を契約する場合の「コンプリートプラン」の価格の違いがこちら。

プラン月々の料金(税込)
単体プラン2,728円
コンプリートプラン6,248円
2021年7月時点での定価

単体プランの約2倍ですね。

なので、単体プランで2つ契約するくらいなら「コンプリートプラン」を契約した方がお得です。

いや、高すぎる!という人に朗報

「Adobe Creative Cloud」を1年使うと約7万円します。

「Final Cut Pro」が買い切りで2つ買える値段ですね。

しかし、Adobeは学生向けに安いプランを用意しており、学生の方ならほぼ半額の値段で利用することができます。

学生じゃない方でも、学生価格で契約する方法については下の記事で解説をしています。

まとめ

  • 「Premiere Pro」は、サブスクで契約する
  • 「Final Cut Pro」は、買い切りなので手が出しやすい
  • 初心者は「Final Cut Pro」の方が操作はしやすい
  • ガッツリ編集するなら「Adobe CC」がおすすめ

「Final Cut Pro」から「Premiere Pro」へ移行した僕から言わせてもらいますと、「Final Cut Pro」の操作方法に慣れてから「Premiere Pro」へ移行すると苦戦します。

とてもシンプルな作りの「Final Cut Pro」に見慣れてしまうと、「Premiere Pro」の編集画面は飛行機のコックピットのように見えるでしょう。僕は見えました・・・。

結論:「Premiere Pro」がおすすめ

どうせ最終的には「Premiere Pro」へ移行しそうなのであれば、最初から「Premiere Pro」に触れて操作方法などを覚えた方が時間も無駄にならないのでおすすめです。

「Premiere Pro」などのAdobe系のソフト(アプリ)は、使い方などの解説サイトや動画もたくさんネットにありますしね。

需要も「Adobe」は多い

クラウドワークスやランサーズなどで「動画編集のお仕事」の依頼を見てみても、Adobeの需要は高いです。

スキルとして身につけるという点でも「Adobe」のソフトを選んで損はないでしょう。

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